大山祇神社でのご祈祷の仕方
ご祈祷の仕方
昨日は御祭神が山の神様である大山積大神である大山祇神社にお参りしてきた事をご報告しました。
せっかくなので大山祇神社でのご祈祷仕方もご紹介しようと思います。
ご祈祷の仕方は神社ごとに違います。なので事前にホームページなどで確認すると良いでしょう。
大山祇神社の場合はまず「ご祈祷受付」でご祈祷希望の旨を伝えると申込用紙の記入を指示されるので、例にならって記入していきます。
記入例の横には今年の厄年の年表もありました。
実は私は今年は後厄の年なので、今回は厄払いもしてもらいます。
ご祈祷の申込用紙には祈祷の内容が書かれているので、祈祷してもらいたい内容に丸をつけます。今回は家内安全、商業繁盛、厄払いの3つに丸をつけました。
住所や氏名など記入箇所を全て埋めたら、申込用紙をご祈祷受付に持っていきます。内容を確認してもらい初穂料を納めます。初穂料とはご祈祷代の事です。金額は決まっていませんが、大山祇神社の場合は「初穂料は五千円から」とあるので五千円以上の金額を納めます。
この時にご祈祷受付の横で売られているお守りなども先に買っておいて受付の時に一緒に渡しておくとお守りも一緒にご祈祷してくれます。
あとは順番に呼ばれるまで待ちます。
昨日は会社で仕事始めのお参りに来ているような団体さんが多かったです。
順番を待っている間、ストーブが付いている待合所(換気のため入口は開けっぱなし)があるのでそこで待つのも良し、境内の近いところ(名前を呼ばれた時に気づけるくらいの距離)をウロウロしていても大丈夫です。名前が呼ばれたらすぐに受付近くまで行き、名前を呼ばれた人から中に案内されます。9組くらいが1回に案内されました。中では冷えた床の上に直接座るので冬場は暖かい格好をしていないと辛そうです。
ご祈祷は神社の神主さんが執り行ってくれますが、玉串を納めるのは祈祷者本人がやります。玉串の納め方は神主さんが1度説明してくれますが、1度しか説明してもらえないので不安な人は申込用紙に玉串の納め方の説明があるのでしっかり読んでおくと良いでしょう。
私はパッとできないタイプなのでしっかり読みました。
とは言えやり方が間違っていたらご祈祷の効果はないとか、そういう事はありません。気持ちが大事なので丁寧に玉串を納めましょう。
ご祈祷のあとはおみくじ
別に、しなければならないというわけではないのですが、私は神社に行くとおみくじがあるところでは必ずおみくじを引きます。
おみくじには自分を律する事が書かれているので気持ちが引き締まる気がするのです。
大山祇神社のおみくじは3種類あります。
ちょっと暗くて見えにくいですが、1番右側のものが普通のおみくじです。年季が入っていますね。好きです。100円です。
真ん中のものは勝みくじで勝負事のおみくじ、左のものは引き寄せみくじで縁を引き寄せるおみくじです。これらはそれぞれ200円です。
今回は私は普通のおみくじと引き寄せみくじを引きました。どちらも嬉しい内容も気を引き締める内容もあったので、今後も日々精進の気持ちで過ごしていきたいと思います。
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