お米は玄米にして玄米専用の保冷庫で保管する

お米の保管は玄米の状態で玄米専用の保冷庫で保管すると劣化が少なく1年中おいしさが保てます。

もちろん我が家でも玄米専用の保冷庫で1年中保管していて、出荷するときに保冷庫から出しています。

ただ昨年から保存しておくお米の量を増やしたので、今まで所持していた保冷庫では入りきらなくなってしまいました。

まだ気温が上がらないうちは保冷庫に入れていなくても納屋（田舎の家の多くに納屋があります。夏場でも結構涼しいです）に入れておけば大方大丈夫ではあるのですが、梅雨に入ってしまうと気温とともに湿度も上がるのでカビてしまう可能性が高くなります。

そうなる前に今まで使っていたものよりは小さいのですが、新たに玄米専用保冷庫を買い足しました。

 

玄米専用保冷庫は常に12℃を保ってくれる

玄米専用保冷庫は庫内の温度を常に12度に保ってくれます。

お米が最も劣化しにくいと言われる温度ですね。

これのおかげでおいしさが保たれます。

 

玄米は1袋30kg

今回買った保冷庫には14袋入ります。

1袋30kgなので、14袋入れたら420kgです。

保冷庫自体の重さが90kgあるので合わせて510kgです。

保冷庫は足が4本なので各足それぞれに130kg近くの重さがかかっています。

玄米保冷庫を設置する場所は基本的にはコンクリートの上なのですが、今回設置した場所は下がタイルなので、念のためにコンクリート平板を買ってきて各足の下に敷きました。割れないといいのですが(^^;)